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コース紹介 Course

コースと特徴

様々な専門分野の総合的な学問知識の修得のみならず,化学工学を中心とした工学教育を重視し,分子レベルの視点から,新たな材料,物質を作り出すことができる「エンジニアリング・デザイン」能力,さらに「チームで仕事をする」能力を備えることが求められます。

応用分子化学科では,自らキャリアプランを設計し,社会で活躍できる素養を身に付けSDGsの達成にむけて活躍できる実践的なエンジニアの育成を目指し,2つのコースを設置しています。

応用化学システムコース
Applied chemistry

応用化学システムコース

"ものづくり"の過程は,いくつもの「単位操作(反応,蒸留,輸送など)」を組み合わせて構築されることから,化学の基礎から応用に至る幅広い知識と技術に加えて,多くの「単位操作」に関する知識を修得し,リスク,エネルギー,コスト等をマネジメントできる能力を身に付け,様々な業界・職種で活躍できるエンジニアの育成を目指すコースです。

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国際化学技術者コース
Engineering in Applied Chemistry

国際化学技術者コース

日本国内だけではなく国際的にも活躍できる化学技術者を目指している人のためのコースです。

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カリキュラム(平成25年度入学者用)

物質デザインコース
Materials Chemistry

物質デザインコース

化学の基礎から応用に至る幅広い知識を持ち、分子レベルの視点から新たな材料・物質を創り出すことができる技術者を養成するコースです。

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カリキュラム(平成25年度入学者用)

生命化学コース
Biochemistry

生命化学コース

化学の基礎知識を持ち、生体機能の利用やバイオテクノロジーを基盤とするものづくりができる化学技術者を養成するコースです。

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カリキュラム(平成25年度入学者用)