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日本分析化学会第66年会で長嶋君(博士前期課程1年生)の発表が「展望とトピックス」に選出

2017-10-07報告

平成29年9月9日(土)~12日(火)の期間,東京理科大学葛飾キャンパスにおいて,日本分析化学会第66年会が開催されました。発表件数は689件でした。日本分析化学会では,これらの発表の中から身近な社会と関わりが特に深いと考えられるもの20件ほどを選び,分野別にわかりやすく解説した「展望とトピックス」を発刊しています。本学部大学院応用分子化学専攻博士前期課程1年生の長嶋恭介君の発表が,この20件のうちの1つとして認められ,長嶋君の発表が「展望とトピックス」に掲載されました。

講演タイトル:PTFEチューブを分離場とするアミロイド線維の分離分析
発表者:〇長嶋恭介,朝本紘充,中釜達朗,斎藤和憲,南澤宏明

詳細は日本分析化学会第66年会の展望とトピックスをご覧ください。
(http://www.jsac.jp/node/288,「展望とトピックス」(PDF形式) 18ページ)

《追記》当該研究が日経産業新聞でも取り上げられました。

2017年10月16日付 《日経産業新聞》
「アルツハイマー病の原因物質 日大、大きさで分け解析」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22243800T11C17A0000000/
(文責:岡田)